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about ...きっかけ、染色のこと、素材のこと、などなど

【 きっかけ 】
シートクッションの制作を始めたきっかけは、自分用にシートクッションを探していたときに、
合わせる椅子のデザインやサイズ、部屋の雰囲気にも合うシートクッションをなかなか見つけられず、
自分で作ってみたことです。
何度も作り直したりして大変でしたが、シートクッションを変えるだけでも椅子や、部屋の雰囲気が随分と
変わることを実感して、もっといろんなシートクッションがあってもいいんじゃないかと思い、
シートクッション専門のブランド、「ホブザス」を創ることにしました。
アンティークチェアやシェーカーチェアなどに合うシートクッションが少ないと感じていたので、
ホブザスでは、そういう椅子に合うような、シートクッションを作っていきたいと思っています。

【 染色のこと 】
芸大のテキスタイルデザインの授業の中で、簡単な染物を習ったのをきっかけに、
好んで染色をするようになりました。
単純に、好きな生地に好きな色を染めることが出来るところが気に入っています。
染料は、様々な色を作れることや、色の微妙な調整が比較的容易ということもあって、
化学染料を使って染めることが多いです。ただ、廃液による水の汚染等は気になるので、
なるべく廃液は出さないよう、染め方を工夫するようにしています。
染色の際には、何度も試染めを重ねながら、目的の色に染めていきます。
染める色や素材にっよっては、染めムラになりやすかったりするので、
その都度染色方法を変えてみたり、単純なことが意外に難しかったりします。
うんざりすることもありますが、それでも情熱が冷めることはないですし、
これからも少しずつ、時間をかけてレベルアップしていきたいと思います。

【 麻のこと 】
麻は、繊維の中で最も強度が強く、耐摩擦性、速乾性、防虫性に優れています。
当店では麻の中でも、特に風合いの美しさに優れるリネンを好んで使っています。
麻の種類もいろいろあり、大別すると靭皮じんひ繊維と葉脈繊維とに分かれます。
靭皮繊維とは、茎または幹のしなやかな皮から採る柔らかい麻繊維のことで、種類としては
ラミー(苧麻)、リネン(亜麻)、ヘンプ(大麻)、ジュート(黄麻)、ケナフ(洋麻)などがあります。
一方、葉脈繊維とは葉部から採る麻繊維で、靭皮繊維と比べると硬い繊維です。
種類としてはマニラ麻、サイザル麻、マゲー、マラオンなどがあります。
衣料用としてよく使われるのは、ラミーとリネンです。
日本の伝統的な座布団などに使われる麻生平は、苧麻や大麻を平織で織った布です。
その他の種類の麻はロープや麻袋などに使われています。

【 シートクッションカバーの取り扱いについて 】
布製品全般に言えることですが、布を傷めず長くきれいな状態でお使い頂くには、
いくつかの注意点がございます。
まず洗濯時の注意点ですが、蛍光漂白剤入りの洗剤をなるべく控えるようにしてください。
また、乾かす際には直射日光を避けてください。日焼けして変色したり、生地が傷んでしまします。
アイロンは、半乾きの時に低めの温度でかけるようにしてください。
リネン生地は丈夫で、水に濡らすと更に強度が高まるという特質をもっていますので、
洗濯機で普通にお洗濯いただけますが、色落ちの可能性もありますので、
他のものと分けて洗濯してください。また、水分を含むと他のものにいろ移りする恐れも
ありますので、濡れたままでの放置はおやめください。

【低反発ウレタンフォームについて】
低反発ウレタンは、当店で使用しているものに限らずですが、
光に当たることで、表面が徐々に黄色く変色してきます。
物性に変化は無いようですが、お洗濯などでカバーを外している時は
暗い所に保管するようにして下さい。

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Hobzas

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